あなたが長年かかえる痛みや痺れ、関節のかたさなどの不調。
筋膜(ファシア)を整えることで和らげることができるかもしれません!
そうすることで
日常生活や仕事が支障なく行えるようになる。
運動やスポーツが再開できる。
趣味や旅行を再びはじめることができる。
といったゴールへ近づくことができます。
一般的なマッサージは症状のある部分のみの施術も多く
直後は良くても時間がたてばすぐに戻ってしまいます。
医療機関での注射も同じように
一時的な効果でとまってしまうことがあります。
当スタジオの筋膜整体は症状のある部分だけでなく
離れた場所を含め広い範囲で施術することで根本的な解決を目指しています。
こんなあなたにおすすめです!
・昔のケガ・骨折・手術の後遺症で痛みや
痺れが残っている。または動きがわるい。
・痛みや痺れが長年続いている。
・カラダのあちこちが痛くなる。
・カラダのかたさを良くしたい。
・いろいろな病院や治療院に通ってみたが
症状が続いている
・座った姿勢から立つときがつらい。
または歩きはじめがつらい(動いているうちに良くなる)
・仕事やスポーツなどのパフォーマンスをもっとあげたい
・ピラティスやヨガなどの効果をもっとだしたい
筋膜(ファシア)とは?
筋膜とは筋肉をおおう膜のことです。膜は内臓・血管・神経にも存在し総称してfascia(ファシア)とも呼ばれます。筋膜は図のように皮膚・脂肪・筋肉と何層にも重なっています。
特に皮下組織から深層に筋膜が存在してきます。(特に重要なのは「深筋膜」です。)
かたくなると痛みや痺れ、動きの悪さ、力の入りにくさなどに影響します。
筋膜がかたくなるとは?
通常筋肉(筋膜)は組織どおしが滑る性質があります。
かたくなるとは ある一部分の滑りが悪くなってしまうことをいいます。
組織の間にはヒアルロン酸が存在します。
「美容のために顔に注射する」みたいなイメージがあるかもしれませんね
そんなイメージと似てる(?)かもしれませんが
実際いは組織の動きをなめらかにする潤滑油のような働きをしています。
正常ではサラサラなので組織同士はなめらかに滑ることができます。
しかしこれがドロドロの状態になることがあります(はちみつをもっとドロドロにした感じ…)。
そうなると滑りも悪くなる感じがしませんか?
そして以下の不調につながっていきます。
「痛み・痺れ」→滑りの悪さを異常としてカラダがとらえてしまい異常感覚をだす。
「筋肉のかたさ」→滑りが悪くなると 伸び縮みできなくなります。
「力の入りにくさ」→筋肉が力を発揮するためには縮む必要がありますが これができなくなります。
海外では医師も治療に取り入れている方法です!
YADOKARIの筋膜整体は世界的にも
多くの研究・論文で効果が実証されています。
海外では医師が治療に取り入れているほど!
コースの受講も主に医師と理学療法士などの医療資格者のみとされています。
私自身コース修了後も海外の論文や
オンラインセミナーで常に知識のアップデートをしています!
医学的にも根拠が立証されている方法なのでどうぞご安心ください!
施術の流れ
痛みなどの不調の経過をはじめ
昔の怪我・手術などのご経験や内科的不調の有無
仕事やスポーツなど普段の生活で多くとる姿勢や動きについてお伺いしていきます。
施術の効果を高めるためここにかなりの時間を割いていきます。
「姿勢のクセ」「痛みがでる動き」「かたさを感じる動き」などチェックしていきます。
筋膜がかたくなっているところを触って検査していきます。
症状があるまわりだけでなくカウンセリングの情報を基に広い範囲で調べていきます。
筋膜のかたい場所は触られると痛みを感じることが多いです。
筋膜のつながりにはいくつかのパターンがあり
どのパターンにそって施術していくかを決めていきます。
検査で特にかたさを感じた部分をまずは1~2か所施術していきます。
場所によって指や肘などを使い分けながら
「軽い圧」と「摩擦」を加えていきます。
最初は痛みを感じることが多いですが
かたさが取れてくると和らいできます。
(急にフッとなくなるので「あれっ?」「不思議~」とおっしゃる方が多いです。)
感じる痛みの変化をこまめにお伺いしながら
無理ない範囲で行っていきます。
1-2ヶ所 かたさが取れたら
そこが症状に影響しているかどうかを確認するため
動きの再チェックをします。
変化があればパターンにそってさらに施術箇所を広げます。
変化がなければ違うパターンに変更します。
「施術」→「動きのチェック」→「施術」
という作業を繰り返しながら
より変化が得られるかどうか確認しながら進めていきます。
最後に施術の効果を長持ちさせるための運動や
日常生活での工夫をお伝えさせていただきます。