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【本当の原因はくびからではなかった?】手のしびれが1回の施術で大きく変化!

今回は実際に筋膜整体を実施した一例をご紹介します。
テーマは「くび~肩の痛み」「手のしびれ」
これらの症状は整形外科で働いていた時も多くいらっしゃいました。

一般的には「くびの関節・神経からきてる」と説明されることがほとんどな印象。
良くある治療法としては
「電気治療」「牽引」「投薬」「マッサージ」などですかね…。
もちろん良くなる人もいますが 変わらないという方も多く経験します。

今回のクライアントさんもこういった治療を試してきたものの
改善が得られず最終的には手術まで検討していたようです…。

結論としては1回の筋膜への介入で大きな変化が得られました!
しかも内容としても単にくび~肩のかたさをとったわけではなかったのです…。

同じようなお悩みをお持ちの方に情報発信できたらと思い今回は記事にまとめてみることにしました。
(クライアントさんにも快く承諾していただきました。)

慢性的なくび~肩のつらさやしびれなどでお悩みの方は最後までお読みいただけると幸いです。

目次

プロフィール

年齢・性別:50代 女性

現在の症状:くびから肩にかけての痛み
      左腕から手にかけてのしびれ
      めまい感
      背中~こし~左股関節も痛くなる
      左すねのしびれ

診断名:頸椎椎間板ヘルニア 胸郭出口症候群

経過・治療歴

【経過】
 ・5年前より 毎年2~4月に症状(気温が高くなると和らぐ)
 ・今回(令和5年)も2月より症状出てきたがいつもより強く徐々に悪化
 ・くび→左手しびれ→こし→左股関節→左足しびれ と広がるように悪化

【治療歴】
 ・医療機関で内服や電気治療など受けるも大幅な改善はなし。
 ・鍼治療は若干の効果があった。

【その他】
 ・改善みられなければ最終的には手術も検討と医師には言われていた。

過去のケガや病気

特に手術やケガなどの経験はなし

30年前より顎関節症あり(現在も症状あり)

多くはケガのご経験がある方が多いのですが
このクライアントさんの場合は幼少期まで掘り下げても特にないとのことでした。

その他ケガ以外に内科的またはその他の不調がなかったかお伺いしていくと
「30年ほど前から顎関節症がある」
と教えていただきました。

現在もその症状は持続しており
「十分に口が開かず 食事にも支障がある」とのことでした。

動きの検査

くびを前後に倒す
 → くびの痛み発生

くびを左右に倒す 
 → くびの痛み発生

くびを左右にまわす 
 → くびの痛み発生

くびの動きの検査は全ての動きで痛みの訴えがありました。

筋膜のかたさの検査

特にくびの痛みや手のしびれなど上半身の症状が強いこと
腰から下のケガの既往がないことから
上半身を中心に検査をしました。

その結果 
顔面の筋肉背中からこしの筋肉に
かたさがみられました。

特に顔面の筋肉(あごの動きにかかわる筋肉)にかなりのかたさがみられました。

ちなみにくび~肩のかたさは痛みの訴えがある割には
そこまでのかたさはありませんでした。

施術直後

くびの動き
 → 全般的に運動時の痛みが6-7割軽減

   動かせる範囲も全体的に拡大

即時的なくびの動きには大きな変化がみられました!

あとは日常での痛みやしびれの具合がどの程度になるのか
経過を追ってもらいました。

その後の経過

2回目の施術は約2週間あけて行いました。
その時点での症状をお伺いすると大きな変化があったとのことでした。

くび~肩の痛み
 → 6-7割軽減

左腕~手のしびれ 
 → ほとんどなし

背中~腰の痛み
 → 6-7割軽減

左股関節の痛み
 → ほとんどなし

左すねのしびれ
 → 5-6割軽減

こちらも驚いたのが上半身しか施術していないのに
股関節の痛みやすねのしびれも大幅に緩和したことです。

また顎関節症の症状にも変化があり
「少し口が開けられるようになった」とおっしゃっていただけました。

2回目は顔面の筋肉のかたさがまだあったのと
1回目に行わなかった足まわりの施術も行っていきました。

その後3回目の施術後の時点ではくび肩だけでなく
顎関節症の症状もかなり良くなってきているとのことでした。

筋膜のかたさが取れてきて日常に支障がないレベルまで症状が落ち着いたら
いい状態が維持できるようにピラティスも検討したいと言っていただけました。

まとめ

過去の症状をたどると
30年前より顎関節症の症状があり顔面の筋肉のかたさがありました。

それが長い経過をたどるうちにくび肩や背中~こし
そのまま左手や左すねのしびれまで広がってしまったものと考えられます。

受診をされてヘルニアからのしびれや痛みといわれるケースが多いですが
経験的に筋膜のかたさをとることで緩和することは少なくありません。

また慢性的なくび肩~背中の不調が今回の顎関節症のように
顔面の筋肉のかたさが影響していることも多くあると思っています。

このクライアントの方も「まさかアゴからきているとは思いませんでした…。」
とびっくりされていました。

このように長年続く不調が
ご自身では思いもよらないところからきていることはよくあります。

これを見つけるため
カウンセリングにはかなりの時間を割いています。

様々な治療を試してみたが効果が乏しかった…とお悩みの方は
お気軽に一度ご相談いただければ幸いです。

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